あの時、その道に行ってたら
家の息子は将棋が出来ます。
しかも、かなり強かったです。
小学3年生の時に、ダンナにも勝ち、学校の将棋クラブでも相手が居なくて。
4年生になってからは大人としても負けた事無くて。
なので、将棋の塾?みたいな、オジサン達が沢山居る場所に二人で見に行きました。
そこでオジサンに見学させて下さいー。と言うと、経営者のオジサンと一局。
そして、勝ったんですね。
オジサン質問責め。
僕何年生?
将棋好き?
じゃあ、学校にはもう相手が居ないんだね。
毎日将棋してる?
お母さん、この子もっと強くなりますよ!プロになれるかもしれない!
うちに来なさい。
私も&息子
ガクガク((((;゚;Д;゚;))))ナンダカコワイワァ
グイグイ来るオジサンに怖じ気付く。
息子 あそこ、怖いからなんかやだ。オレ、このままで良い。
ワタシ そうだよねぇ......ちょっと、グイグイ来すぎて怖いねぇ。
と2度と行く事はありませんでしたが。
あのまま、オジサンの言う通りに通ってたら藤井四段みたいになってるかも?!
なんて、友達に話したら
アンタの息子がなる訳ないじゃん(爆笑)
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!はは
ですよね!!!
(・д・)チッ
あ、今ですか?もう、毎日将棋をしてる理由ではないので全然強くないです(笑)
高校生の時に研修で行った老人ホームのおじいさんに負けたそうですから。(´・ω・`)
まぁ、そんなもんです。
老人ホームのあのおじいさん、マジ強ええ!!!と興奮してたのが懐かしい。