息子のコト(大学受験⑫)プレゼンの練習発表
願書を送ってからはプレゼンの練習です。
オープンキャンパスの時に発表した男の子は紙を見ながら発表していました。
しかし、その男の子から
男の子 俺、今日は紙見ながら発表したけど、本番では見ながらやったらダメだよね?
受験前日からホテルに泊まったけどずっっっとプレゼンの練習してたよ。
とのアドバイスをもらってたので、息子も暗記しました。
15分の長文を。
初めはやっぱり話し方が早くて、もっとゆっくり!
って何度も何度も注意。
ストップウォッチで毎回時間を測って、つっかえたらやり直したり。
家では毎日1時間は練習する様にしました。
学校でも息子は色んな先生を捕まえてはプレゼンを披露して意見を求めて話し方の工夫をしました。
そして、学校で受験項目でプレゼンをやる子はみんなの前で発表しなくてはならなくて。
息子ともう一人の子が発表した様です。
その発表を見てみんなが点数を付けて、尚且つ意見も紙に書いだモノを先生が息子に渡してくれました。
大部分の子はキチンとした意見をしてくれたけど、やはりそうでない子もいる訳で。
厳しい意見も息子の為を想って書いてくれてる子は読めばわかるんです。
そうじゃない、息子の事が嫌いだから書く意見って何なの?
これって、悪口じゃん。
と言うのが2〜3個あって。
それなら白紙で出してくれた方が優しいわ!
と、私がイライラ。
息子は
俺が嫌いだからだよ。こーゆーのは別に気にしないから。
ってそれだけを別にしてしまいました。
残りは、面接の練習。
最終段階だ。